今人気 第3のビール

    ビール、発泡酒に続くことから、新聞社や放送局などのマスメディアによって作られた用語なのだそうです。または第3の生ともいわれているのだとか…。
    この種の製品を生産するビールメーカー各社はビールとの誤認を避けるため新ジャンルとしているのだそうです。発泡酒やビールとは一線を介すために原料を麦芽以外にすることが必要なのだそうです。発泡酒に別のアルコール飲料、大麦、小麦等を問わない麦由来のスピリッツや焼酎を混ぜるようにするのだそうです。

    同法の規定でビールよりも税率が低く抑えられた発泡酒が売れ行きを伸ばしてきていたが、同改正によって発泡酒の税率が引き上げられてきました。この税率改正に伴う値上げのため、消費者が離れる事を懸念した各ビールメーカーは、より低価格になるよう麦芽以外の原料を使用して作ったのだそうです。
    もしくはビールや発泡酒に別のアルコール飲料を混ぜて作った、ビールや発泡酒と同じような味わいのアルコール飲料の研究・開発に着手してきているのだとか。確かに、この景気の中ではビールは高級品となりつつあります。第3のビールに移る人も多いのではないでしょうか。

将来の第3のビール

    2004年に、サッポロビールが発売した「ドラフトワン」が麦芽以外の原料で作った製品の第一号となっているようです。それに続き同じく2004年ににサントリーからビールと麦焼酎をブレンドした「麦風」が発売されたのだそうです。その後、麦芽以外原料タイプのキリン「のどごし<生>」、アサヒ「アサヒ新生」発売されてきているのだそうです。
    第3のビールが勢力を伸ばしてくると、かつては安さが1番の特徴であった発泡酒の売上に影響が出てくるようになり、発泡酒のシェアが第3のビールに奪われていく形になってきているのだそうです。

    恐らくこれからも、第3のビールは売れ行き良いのではないでしょうか。 また第4のビールというものも出てきているのだそうです。第4のビールと呼ばれる酒類市場に、ビール大手各社が相次ぎ参入しています。発泡酒のように麦芽使用率を50%近くまで高めながら、蒸留酒を加えると税金が半減する酒税法の「すき間」を突いて、値段を安く抑えたアイデア商品が第4のビールなのだそうです。